環太平洋の自由と平和を守る会 神奈川

トランプ45代大統領を支持し応援します!

2月18日(日)緊急!<平壌オリンピック>糾弾デモ 演説文

私たちがこの日本で日韓のどんな違いがあるにしても、この共産主義独裁の国に対してお金を持って行くような事をしてはいけない。そして今韓国から拉致されて行っている、北朝鮮に拉致されている何万の人たち、この人たち全員が帰ってこないのに統一などと言うことはあり得ない。その様な事を文在寅大統領にしっかりと言わせる為にも私たちは今、日本と韓国の自由と民主主義を愛する人たちの団結が重要だと思っています。そしてまた同時に世界の民主主義の大国であるアメリカの協力これは不可欠です。こういう意味で私たちは星条旗日章旗をここに掲げています。

 <評論家 三浦小太郎先生街頭演説全文 新橋SL広場>

 f:id:kantaiheyok:20180219101145j:plain

 新橋駅前をご通行中のみなさんお忙しいなか失礼をしております。今私たちの仲間がこちらの方でチラシを何人かで配っております。もしお時間のある方、出来れば少し足を止めてそのチラシを受け取ってそのチラシの内容を読んで下さい。

 

今私たちがここで訴えているのは、昨日行われた平昌オリンピックのアイススケートフィギュアスケートなど大変感動してご覧になられたと思います。ただ、今平昌で行われているオリンピックが偽の平和の祭典であること、まるで私たちの同胞である横田めぐみさんたちを拉致していき、そして現実に韓国からもたくさんの人を拉致していった北朝鮮の独裁者政権をまるで平和の国であるかのような政治の演出が行われている事、オリンピックとスポーツを政治利用されている事、今その事に抗議する活動をしています。

私たちは一人ひとりの選手の活躍、北朝鮮の選手の活躍も含めて決してその人たちの抗議しているのではありません。問題なのはみなさんあの平昌オリンピックの開会式をご覧になったと思います。あの開会式で聖火ランナーの人たちが何をしたか、最後のところでまずこれが韓国の開催であるにもかかわらず韓国の国旗はオープニングの儀式ではありましたけれども、韓国選手は韓国の国旗を持って行進することが出来ませんでした。そして韓国の選手と北朝鮮の選手が統一の旗を持って行進しました。これをまるで平和な行進である、統一を祝う行進である、そのような放送をすることもありましたし、残念ながら一部の韓国のマスコミも報道していますけれども、あれはそのようなものではありません。北朝鮮という韓国を共産主義独裁のもとで統一しようとする国と一緒に行進したという、これまでの立派な民主主義を創って来た韓国の恥となるものです。

韓国がこの戦後の長い間日本とも色々と問題が確かにありますけれども、韓国の人たちが成し遂げきた事、それは国を民主化し国を豊かにしそして様々な韓国の人たちがいくつかの問題があるにしても今先進国の一員として立派な仲間入りをしたと言う事です。

 

そして北朝鮮はどのような国だったでしょうか。1990年代には300万もの人が餓死し、そして1945年に戦争が終わってから僅か5年後に韓国に侵略を行いそして60年代70年代には独裁体制の中でたくさんの北朝鮮の人たちを政治犯収容所で殺していきました。そしてこれは是非日本にいる在日の韓国朝鮮人の人にも思い出して欲しいですけども、在日韓国朝鮮人が9万3千人北に朝鮮半島はふるさとだと帰った人たちを酷い差別と弾圧のなか殺していきました。そして今、北朝鮮では貧しい人たちは殆ど食べる物がなくその子供たちは餓死し、そして人々の成長は止まり、未だに独裁者とその周囲だけが太っているなか国民は飢えそしてなんの自由もなく、一言でも国に不満を漏らせば、殺されるかアウシュヴィッツのような収容所に送られる、そのような戦後を作ってきたのが北朝鮮です。

この北朝鮮という国と、そして戦後民主主義と繁栄を築いてきた韓国がなぜ同じ旗のもとで行進しなければならないのでしょうか。そしてもう一つ韓国の人たちは勿論殆どの人たちは忘れていませんが、残念ながら今の一部の北朝鮮と仲間しようとする韓国の人たちが忘れている事があります。

韓国が先進国の仲間入りをしたのは、一つの象徴は1988年ソウルオリンピックです。そのソウルオリンピックを潰そうとして87年罪のない韓国の人たちを大韓航空機を爆破して落とすという事でこのオリンピックを妨害しようとしたのは今の北朝鮮ではありませんか。そしてこの犯罪を国家が何の罪もないしかも同じ民族の労働者が単に外国に出稼ぎに行く人たちを爆破してたくさんの人たちを殺したという事を今でも北朝鮮は認めていません。さらに言えばその時の犯罪者テロリストの人たちは北朝鮮の命令でやらされたのだからそれは仕方がないけど、日本国の田口八重子さんたちを拉致しその人たちを教育係に使い日本人の偽造パスポートでこのテロが行われたのです。

かつてオリンピックを今北朝鮮はまるで民族の祭典、平和の祭典に参加したと言っていますけれども、それならば北朝鮮は先ずこの大韓航空機というテロ犯罪を認めて謝罪してからにすべきではありませんか。そしてその事を韓国政府は同じ同胞を殺された政府として断固要求しなければ、ほんとうは韓国国民を守る政府ではありません。その事に対して残念ながら今のところ韓国政府は明確な声を上げていません。

しかしこれは日本のテレビが余り伝えてないので皆さんはご存知ないかもしれませんが、韓国の心ある国民はオリンピックは歓迎してるけれども、北朝鮮の宣伝やあのような統一チーム、そして今の北朝鮮の独裁体制に対しては、毎日のように今ソウルでは街頭で激しい抗議が行われています。この人たちが今求めているのは、勿論オリンピックの平和の祭典は成功して欲しい、しかし同時にこの平和の祭典にふさわしくない独裁体制は許してはいけない。北朝鮮の人たちを救うという、そのような運動を今韓国では起こっています。この事を日本の報道機関の皆さまも出来れば正確に伝えて貰いたい。

 

そしてもう一度言います、今私たちの仲間が配っているのは、この平昌オリンピックにおける北朝鮮が平和と統一という、そして北朝鮮の美女軍団だとか、北朝鮮の人たちがまるで韓国で歓迎すらされていないような事態に対してまた報道に対して抗議し、事実を伝える為に今皆さまにビラを配っています。どうかそれを受け取って少し内容を読んで頂ければ有り難いと思います。

 

北朝鮮では勿論皆さまご存知のように横田めぐみさんほかたくさんのこの日本国の同胞を拉致されています。しかしそれと同時に韓国からも朝鮮戦争の時は万単位の人がそれこそ北朝鮮に無理やり強制連行されております。そして戦後も朝鮮戦争が終わった後も何百人の人たちが、今韓国から北朝鮮に拉致されています。この人たちそしてまた今北朝鮮から何とか自由を求めて逃げ延び韓国に辿り付いた人たちが約3万人を超えています。今、文在寅大統領がほんとうに為すべき事は北朝鮮に拐われたままであるこの同胞を助ける出す事ですし、そして北朝鮮で未だに独裁国家のなかで飢えと弾圧に苦しみまた殺されている、北朝鮮の民衆を助け出す事、それが韓国の使命なのです。

この事を今韓国の人たちは大統領に気付かせよう、大統領に訴えようと運動をしています。そして今ここに私たちがアメリカの国旗と日本の国旗を掲げています。皆さんの中には例えば今のトランプ政権やアメリカに対して賛成の人も反対の人もいると思います。

また安倍首相に対しても色々な意見もお有りだと思います。それはそれぞれの意見です。しかしどんな政治家に対しても自由に賛成も出来れば反対も出来る、このような民主主義の国に私たちが生活している事、これほど幸せな事は本当はありません。北朝鮮に於いてはたった一言今の金正恩に対して批判するどころか不満を述べただけでも政治犯収容所、過去のナチスの収容所、スターリンの収容所のようなところに入れられてしまいます。

私たちがアメリカの旗と日本の旗を持っているのは、今の日本やアメリカが全部素晴らしいとは言っているつもりで掲げているのではありません。しかし少なくとも今の日本やアメリカのように自由にものが言え、自分たちが好きな神様を信じ、北朝鮮では信仰も認められません。好きな本を読み、好きな意見を言える、双方の悪口も言いたけれ言える。そういう国を守ろうと思って私たちは民主主義の象徴としてこの二つの旗を掲げています。

そして今アジアに於いて大変残念な事ですが、この様な民主主義が確立しているのは勿論韓国も日本もそうですしインドもそうですし台湾もそうですけれども、この北朝鮮と中国と言う共産党独裁体制に於いては今私たちが完熟している、私たちが生きているような自由と民主主義はひとかけらもありません。そのような国に対してこの人たちここに居る人たちを助け出す為、そしてもしも北朝鮮が本当に共産主義のもと韓国を統一してしまったら、或いは韓国に今の文在寅政権以上の親北政権が出来てしまったら、この日本国の平和も侵され危なくなってしまうのです。

私たちは日本と韓国そして日本とアメリカ、色んな意見の違いもあります。好き嫌いもあるでしょう、また考え方の違いも歴史の考え方の違いも、領土についても意見の違いもあります。しかしこの民主主義と自由を守ろう、平和なこのアジアを守ろうという為にはこの三つの国が先ず団結して北朝鮮というこの最悪の独裁国家と、今残念ながら北朝鮮にすり寄って行き韓国の民主主義を捨てようとしている、一部の韓国の政治家たちに対しては私たちは戦って行かなければ行けないと思っています。

そして今、文在寅政権は平壌に今度は訪問したいとそのような趣旨の意見を言っているようですが、しかし同時に韓国のなかにはそのような屈辱外交は止めろと言っている人がたくさんいます。私たちがこの日本で日韓のどんな違いがあるにしても、この共産主義独裁の国に対してお金を持って行くような事をしてはいけない。そして今韓国から拉致されて行っている、北朝鮮に拉致されている何万の人たち、この人たち全員が帰ってこないのに統一などと言うことはあり得ない。その様な事を文在寅大統領にしっかりと言わせる為にも私たちは今、日本と韓国の自由と民主主義を愛する人たちの団結が重要だと思っています。そしてまた同時に世界の民主主義の大国であるアメリカの協力これは不可欠です。こういう意味で私たちは星条旗日章旗をここに掲げています。

かつて韓国のは朴正煕という大変私も尊敬する大統領がいらっしゃいました、朴正煕大統領は日本の人たちに対してこう呼びかけました。日本と韓国は自由と民主主義を守り、これを北朝鮮にそして中国大陸に広げていく為に日本と韓国は色んな違いを超えて同盟をしなくてはいけない。日本と韓国がアメリカとバラバラに繋がっているんじゃない、日本と韓国が一緒に同盟をしてそれにアメリカやヨーロッパの心ある人を巻き込んで行くんだ。それがアジアの本当の民主主義の理念なんだと仰っいました。この様な正しい事を言った大統領が暗殺されてしまったのが戦後の歴史です。

この大統領の娘さんである朴槿恵前大統領は、勿論朴槿恵前大統領に対しても色んな批判があるでしょうけれども、敢えてここで言います。何の罪も無いのに今囚われています。朴槿恵大統領の今罪状そのような裁判が進んでおりますけれども、あれは全く今のところ証拠が無いものです。そのような事でひとりの大統領が裁かれてしまい、また民主的な選挙で選ばれた大統領ではなくて、単なるロウソクデモという名前で集まったデモによって民主主義が壊されてしまう。今韓国はその様な危機にあります。

そしてこの韓国の危機を私たちが見逃してしまって、このまま見過ごしてしまっては日本も危機に陥ります。私たちはそういう意味で今この平昌オリンピックを政治利用に反対するビラをここで撒いています。また訴えをしています。

どうか皆さま私たちのビラを受け取って頂き、日本、韓国、アメリカ、勿論インドその他の国々、ヨーロッパの国々全ての民主主義を愛する国々の団結によってこの北朝鮮独裁国家から拉致被害者だけではなく、全ての人たちを救い出し、そして日本と韓国が共に連帯して将来的には中国共産党とも戦って行こうではありませんか。ありがとうございました。

************************************ 

三浦先生、急な企画にもかかわらず駆けつけて頂きありがとうございました。

                           投稿 森本 毅篤 氏

2月18日(日)救国救世キャンペーン

トランプ大統領を支援する会・日米同盟強化有志連合の主催で「救国救世キャンペーン」街宣が東京・新橋SL広場で行われました。当会も趣旨に賛同し街宣参加してきました。

*キャンペーン趣旨*(主催団体から)

現在、平昌オリンピック北朝鮮による政治宣伝 (実体なきイメージ戦略) の場と化しています。このイメージ戦略が世界に流され、多くの人々は北朝鮮との融和を考え始めています。

 しかし、北朝鮮の核ミサイル問題、非人道的問題に何の進展もありません。

日本の安倍政権、米のトランプ政権、韓国の保守層は、北朝鮮に対して最大限の圧力をかける姿勢です。しかし、この連携は、北朝鮮との融和を受け入れる人々によって打ち壊されようとしています。

 今こそ、私達は、北のイメージ戦略が核ミサイル・非人道を隠した嘘偽り(侵略)であることを明らかにしていく時です。

 緊急救国救世キャンペーンを計画いたしました。

*街宣演説*

平昌オリンピックは、日本人選手の素晴らしい活躍があり日本国内でも感動を呼び起こしています。私達も日本国民として喜びを共にしております。しかし、「オリンピックを政治利用することには、断固許せない。」として皆様と共に訴えました!

テレビやネットでも著名な言論人の方々も賛同し演説され、また趣旨に賛同した多くの方が集まり盛会でした。

主催者から演説がYouTubeにアップされしだい当ブログにも掲載予定です。

f:id:kantaiheyok:20180219100948j:plain_f:id:kantaiheyok:20180219101048j:plain

f:id:kantaiheyok:20180219101145j:plain_f:id:kantaiheyok:20180219103137j:plain

f:id:kantaiheyok:20180219100835j:plain_f:id:kantaiheyok:20180219101019j:plain

f:id:kantaiheyok:20180219100748j:plain_f:id:kantaiheyok:20180219100924j:plain

1月21日定例街宣 スペシャルゲスト‼ 神演説

歴史家で作家の田中健之先生が応援に来られました(感激)

かつてない盛り上がりを見せ多くの人が足を止め演説に耳を傾けていました。

f:id:kantaiheyok:20180129094157j:plain

演説文

朝鮮半島は本当に平和にならなければいけない。

 しかし日本の歴史上特に明治維新以降150年間、朝鮮半島が不安定であったからこそ日本の危機というのがあったわけであります。明治維新今年で150周年ですが、西郷隆盛がなぜ明治維新をやり西南戦争で亡くなったのか。

鎖国だった日本は、日本の国を開かせようと思ってアメリカ、イギリス、フランス、ロシアがどんどん来た、それも砲艦外交と言って大砲で脅しつけて日本の国を開いた。

このような危機の時に、突貫300年の平和泰平の世の中だと国を滅ぼすと下級種族が立ち上がり明治維新をやったわけであります。明治維新をやって日本の近代化をしなければ日本という国が他のアジアの諸国と同じように植民地になってしまう。植民地になってはどうしようもないから、日本民族の存亡の危機になるからという事で、150年前明治維新をやったわけであります。

その中で特に問題だったのは、朝鮮半島の問題でした。朝鮮半島は近代になった日本を見て「ああ、ヨーロッパの植民地になってだと思って頑迷に国を開かなかった。一生懸命にお国を開いて日本と朝鮮半島と団結しながら、ロシア侵略を防ぎましょう、アメリカの侵略を防ぎましょう、という事を呼びかけてもなかなか国を開かなかった。そこで西郷隆盛が自分が韓国へ行って国を開かせてなんとか仲良くしようと赴こうとした、しかし時の政府はそういう事をすれば欧米のアメリカ、イギリスが圧力を加えて危険な事になるからダメだと言った。それで政治弾圧があって西郷隆盛はやめたわけです。そこで鹿児島に帰った。しかし日本の政府は韓国に対して強い政策をアメリカやイギリスが内政干渉しないと分かれば江華島事件などを起こして強い政策に出て来た。逆にそれが外交の危機感を生んだわけであります。この様な政府に任しておけば、また日本の危機になる。もう一回明治維新の原点に戻って立ち上がろうとしたのが西郷隆盛でした。日本を変えるきっかけというのは、一つは外交の問題、一つは経済の問題。日本は今経済的には表向きは豊かだ、しかしそれは正に「砂上の楼閣」であります。

 

北朝鮮がミサイルを飛ばし日本の上空を飛びました。騒いだ為に今度は株価が乱高下した。ジェットコースターの様に上がったり下がったりした、果たしてその様な国が安定した国だと言えますか。正に戦後の日本と言う物の経済繁栄は「砂上の楼閣」だと言わざるをえないのであります。この様な「砂上の楼閣」にあって私たちは、いつ日本が滅ぼされるか分からない様な危機を知らずに歩いている。

 

この様な事があっていけない。

 

正に今、黒船が到来している時期であります。150年前と同じようの時期であります。我々ひとり一人が目覚め、そして我々名もない国民が立ち上がってもう一回平成の維新をしなければニッポンは救えないわけである。

 

正にこの様な危機の中、我々ひとり一人の国民が立ち上がる無名の力こそが日本を救う力となります。

 

我々は日本を救わなけれいけない、日本で生きている限りは救わなけれいけない。

 

朝鮮半島の問題ににおいても、隣の住人が嫌たからと引っ越すわけにはいかない、付き合って行かなければいけない。その中でどの様な事をして行かなければいけないのか、ひとり一人が真剣に考えて行かなければいけないわけであります。

日本の危機、明日がない危機のと言うものを我々は綺麗な言葉で幻想を抱いてはいけない、平和・反核、その様なものに幻想を抱いてはいけない。

北朝鮮ソ連によって創られた傀儡国家、そのソ連が1991年に崩壊したから半分独立した状態だったのです。ですから武器、考え方、戦い方、それも全部ソビエト時代から習ってソビエト時代を集約として戦争の準備をして来た国なのです。

今ロシアは自由になりましが正にそうだった、何故か。朝鮮半島日韓併合条約によって1910年に日本にしたのです、日本の一部たったのです。1945年8月15日迄は韓国もない北朝鮮もない、朝鮮半島はニッポンだっだのです。我々と同じ韓国の人も北朝鮮の人も同じニッポン人だったのです。しかし日本が戦争に負けた為に、アメリカとソ連が日本の一部だった朝鮮を取って、南北に分断して、それぞれ勝手に政府を創ったのです。南は大韓民国、北は朝鮮民主主義人民共和国、アメリカとソビエトが都合がいいような国を創るったのです。そして1991年にソビエトがなくなって北朝鮮は自由になる。韓国と日本は反対に自由だったわけではなかった。確かに日本とアメリカは仲良くしなければいけない、アメリカの力を持ってしなければ北朝鮮の核攻撃を防ぐ事が出来ない。しかし本当の意味の同盟というものはニッポンが自立した自主防衛、自分の憲法を持ち、自分の国防を持って自立して初めてアメリカと平等な同盟関係が築けるわけであります。今は日米同盟ではなく、日米安保日米地位協定の下で日本は動いているだけで日本はアメリカのコマにしか過ぎない。と言う事は同盟ではなくてアメリカの国際戦略の中に動かせれているだけでなのです、そうであっていけないと言う事で本来の同盟まで上下(しょうか)しないといけない。

戦後の日本、戦後の韓国、戦後の朝鮮民主主義人民共和国、この三つはニッポンが戦争に負けた事によって創られた「ポツダム国家」なのです。

ポツダム体制の中で人工的の創られた国なのです。はっきり言いますと植民地国家なのです。所謂植民地根性から脱却し、真に独立する為に日本人が目覚める機会を与えてくれたのが北朝鮮の脅威ではないかと私は思うのです。

 

この様な危機を克服し、本来の日本の建て替え建て直しをする為に、皆さん一緒に立ち上がろうではありませんか!。

 

そうする事によって日本を創り、またアジアを創り本来欧米とアジアが平等な世界を創って本当の世界平和に貢献して行こうではありませんか!。

12月17日(日)定例街宣

中国の侵略を許さない

 

ご通行中の皆さま、私たちは「環太平洋の自由と平和を守る会神奈川」です。私たちは、中国によって、日本が侵略されている状況について訴えます。

中国は、日本に圧力を加えればすぐに折れてしまう国と思っています。情けない国と思っております。

中国には昔から、「孫子の兵法」なるものがあり、この兵法の神髄は「戦わずして勝つ」です。中国は日本に戦わずして勝とうとしています。

1億人以上いると言われる中国人民解放軍。その中国人民解放軍の退役軍人は、「留学生」「研修生」と称して、日本の大学や企業に入り込み、情報収集をしております。もちろん、彼らはスパイであり、工作員です。いざとならば、武力蜂起が出来る特殊訓練を受けた軍人たちです。

「移民法」や「外国人国籍法」により、今や大量の中国人は日本人になりすまして潜んでいます。とりわけ、民主党は中国人を移民として受け入れる政策を取ったため、大量の中国人スパイが日本に入り込みました。そして、日本の土地や水源地は買い占められている現状です。

中国はアメリカのキーティング司令官に「ハワイより東側はアメリカが、西側は中国が管理する」案を持ちかけました。真顔で。中国の狙いは台湾、日本、韓国からアメリカを追い出し、東アジア全てを中国の支配下に置きたいのです。

そして、さらに深刻な問題は、中国の手先になっているテレビです。1998年TBS新入社員の入社式で、井上弘会長は、「テレビは洗脳装置である。嘘でも放送しちゃえば真実になる」と言っております。2002年の入社式では、「社会を支配しているのはテレビ、これからは、私が日本を支配するわけです。」と言いました。2003年の入社式では「日本人は馬鹿ばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」と語っていました。しかし、これらは真実でありながら、報道はされません。

NHKも2009年6月4日のクローズアップ現代で、「日本は南京虐殺を行わなかったにもかかわらず、それがさもあったかのように報道し、一方では、中国共産党の行った天安門大虐殺は無かった」と堂堂と報道しました。そして、今、日本が中国の侵略の危機にひんしている事を報道しません。

ここで、チベットの人々の現状をお話ししたいと思います。彼らは、中国共産党からの暴力や虐殺を加えられる代わりに、自由と尊厳を完全に奪われました。その為、彼らは、世界の世論にチベットの現状を訴える手段として、焼身自殺をしているのです。その様子はyou tubeにはっきりと映し出されています。

チベットでも、東トルキスタンでも、南モンゴルでも、中国共産党によって何百万人が殺されております。しかし、それは、他人ごとではありません。明日の日本の姿なのかもしれません。

先日、米軍機から窓が小学校の校庭に落ちました。翁知事は、東京へ行き、国に断固抗議しました。私は、この行動に対してとやかく言うつもりはありません。しかし、同じように中国船が何度も尖閣諸島領海侵犯をしている問題についても、同じように、直接中国に出向き、翁知事から抗議して頂きたいし、報道もしてもらいたい。しかし、残念なことに、そのような事実があったという報道はきいたことがありません。

私たちは中国と結託しているテレビと日本を乗っ取ろうとしている中国に断固抗議し、多くの人々にこれからも警鐘乱打して参る所存です。

ご清聴ありがとうございました。