環太平洋の自由と平和を守る会 神奈川

トランプ45代大統領を支持し応援します!

3月18日(日)定例街宣 

3月度救国キャンペーン 未曽有の危機の日本 危急の時を乗り越えよう! 

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演説文

ご通行中の皆さま、わたくしたちは、「環太平洋の自由と平和を守る会 神奈川」のメンバーです。この場をお借りして、しばらく、わたくしたちの主張をお聞き頂ければ幸いです。

この会は昨年4月27日に立上ました。なぜ、立ち上げたのかと言いますと、極東アジアの危険な現状を訴えたいからです。私たちは平和ぼけしております。戦後70年の平和が私たちの感覚を麻痺させてしまいました。日本にはもはや、戦争など起こるはずが無いと思い込んでいる人が多いのではないかと思います。外国が攻めてくることなどあり得ないと思っている人が大半ではないでしょうか。その証拠に北朝鮮で核開発が行われ、弾道ミサイルが飛び交っているにもかかわらず、森友学園加計学園問題ばかりを取りあげているからです。日本に核を落とす準備が整っている国が隣にあるというのに、また、その国がならず者国家と言われる北朝鮮であり、その国家元首が人の命を平気で殺す金正恩だというのに、その問題には触れもせず、森友学園加計学園ばかりを問題視している野党は、国民の生命に責任を持っている政党とは、到底言えません。

さらには、北朝鮮だけではなく、お隣中国でも、日本の土地をいたる処で買い占めているという事実を多くの国民は知らずにいます。さらには、中国軍尖閣諸島周辺領海に無断で侵入し、あげくの果てには軍艦が入り、中国国旗を掲げたと言う事実に対し、何も感じませんか。どうして、野党はそれらの重大な問題を国会で取り上げないのでしょうか。日本が侵略されているのに、平気でいる野党は国民の生命に責任を持っている政党とは到底言えません。これほど、中国に侮辱されているのに憤慨すべきではないでしょうか。オナガ知事よ、尖閣領海侵犯している中国に対し抗議しろ。とわたしは言いたい。日本を守っている米軍のヘリコプターが不時着したとかで、わざわざ東京に来て抗議するならば、軍艦が日本領海に侵入している事に対し、北京に行って抗議して来いと、沖縄県知事の翁長氏にわたしは言いたい。

わたくしは、評論家でも、ノンフィクション作家でもありません。しかし、わたしは皆さんに訴えたいのです。今の危険な現状を。皆さんは何か有事があった場合、アメリカが我々日本に代わって戦ってくれると思っているのではないですか。そんなことは、あり得ません。何故でしょうか。考えてみてください。誰が、他国の為に自国の若い青年の血を流させるでしょうか。あり得ません。日本が侵略された場合、まず、日本が戦うのです。それは、当然です。日本が戦って、そのバックアップにアメリカが回ります。アメリカが日本を応援するのです。日米同盟故に。日米軍事訓練はそのためのものです。皆さん覚えておいてください。アメリカが前面に立って、戦ってくれることはありません。まず、日本が戦って、始めて、アメリカが応援するのです。その編の道理をわたしたちは理解する必要があります。

さて、お隣韓国では、文在寅が売国奴になりました。韓国を北朝鮮や中国に売り渡そうとしております。オリンピックが終わった直後に文在寅は韓国特使団を北朝鮮に派遣しました。北朝鮮を締め付けている世界の動きに逆行する動きをしています。いったい、何をたくらんでいるのでしょうか。彼は、韓国の社会主義化を着実に推し進めております。反日感情を国民に植え付けております。在韓米軍を韓国から排除する方向に動きつつあります。南北の融和ムードを高め、連邦政府の実現を目指しております。つまり、韓国の王様になりたいのです。しかし、韓国の若い世代間でようやく文在寅の正体に気付き始めた人々がおります。毎週ソウルで文在寅に反対するデモ運動を大規模で行っております。これは、日本のマスコミは報道しておりません。隠して居ります。何故でしょうか。マスコミも中国や北朝鮮の手先となっているからです。日本も社会主義化しております。一部の人々が裕福になり多くの人々が貧しくなる社会になりつつあります。

話を韓半島に戻しますが、南北連邦政府が出来たらどうなるでしょうか。いずれ、文在寅は粛清され、韓国民の政治家、宗教家、金持ち、知識人、学者は間違いなく粛清されるでしょう。

昔、ベトナム戦争がありましたが、1970年代前半ですが、当時、ベトナムは南北に分かれておりました。北ベトナム共産国南ベトナムが民主主義国でした。アメリカは北ベトナムからの侵略を防ぐため、南ベトナムに軍隊を置きましたが、マスコミの反戦運動に屈し、南ベトナムから軍隊を引き揚げました。米軍が引き揚げたあと、北ベトナムは戦車で南ベトナムに侵入して来ました。南ベトナム人は両手をあげて笑顔でそれを迎い入れました。多くの南ベトナム人はこれで戦争が無くなる。これで平和が来ると思いました。しかし、実際は何が起きたでしょうか。粛清の嵐です。多くの南ベトナムの人々が殺されました。そして、死をおそれて、ボートで海に逃げたのです。これがいわゆるボートピープルです。私は、30年ほど前、3年間ロサンゼルスに住んでいました。その時の私の友人で、ベトナムからボートピープルで、逃げ出した人が、居ります。彼はわたしにそのときの生々しい事実を証言してくれました。ボートピープルの人々は海上共産党らに捕まると、女性は暴行され、男は殺されます。彼は、その目で見た事実を私に話してくれました。話をもどしますが、その火の粉は、お隣カンボジアに飛び火しました。カンボジアポルポト政権が政権を握って、カンボジアを掌握しました。ポルポトは別名クメールの微笑みと言われ、その和やかなほほ笑みは人々をして、安心と信用を勝えるほどの微笑みでした。しかし、その微笑みの裏にある顔は悪魔でした。カンボジアの国民の実に半数近くが殺されました。それは、映画キリングフィールドで詳細に描かれております。実話です。大地を掘り起こしたら、無数の人骨が出てきました。殺し方も実に残酷を極めました。

当時のベトナム戦争の状況は今の韓半島とよく似てませんか。無知な韓国民は北朝鮮を歓迎しております。しかし、彼らの実態は、生易しいものではありません。同胞だからだとか、同じ民族だからだとか、関係ありません。彼らは同族でも平気で殺します。1950年に勃発した朝鮮戦争で、それは、証明されております。6月25日北朝鮮は一方的に武力南進し、多くの韓国民を殺したではありませんか。国連軍が朝鮮半島に乗り込んで北朝鮮軍を追い払った後の惨状は目に余るものでした。市民をなぶり殺した惨状は悲惨なものでした。北朝鮮を甘く見たらいけません。悪魔と同じです。情けや良心などかけらもありません。北朝鮮にはトランプ大統領のように断固毅然とした姿勢で臨まなくてはいけません。

朝鮮有事、あるいは、朝鮮半島社会主義化が始まったら、多くの難民が日本に押し寄せて来るでしょう。また、次は日本が危なくなるでしょう。

日本の自衛隊は世界に誇る強力な軍事力です。だから、中国もなかなか日本に手を出せません。みなさん、ご存知でしょうか。ウイグル自治区南モンゴルチベットと中国は人々を弾圧しております。特に法輪功の人々を捕まえて、生きたまま臓器を取り出し、臓器売買をしています。臓器一つが1000万円以上します。恐ろしい国です。彼らは、領土を自分で決めます。尖閣諸島を中国の領土だと、勝手に叫び、領海侵犯し、上陸し、占拠します。また、中国は勝手に島を作っては、自分の島だと叫びます。南沙諸島には、いくつの島を作ったのでしょうか。しかし、臆病なアメリカのオバマ大統領は見て見ぬふりをしました。それに対して、強いトランプ大統領は中国に対して、強く出ます。中国からの輸入鉄鋼製品に対し高い関税を掛けることにしました。堂々としております。

今、世界の情勢を深く、広く、濃く、見えているのは安倍総理です。日米同盟の重要性を誰よりも知っております。みなさん。共産主義は、強い国には決して武力進攻しません。臆病だからです。弱い国には、武力進攻します。ですから、戦争を避けるためには強くならなければなりません。中国に対しては、日本だけの力では対抗できません。だから、日米同盟が必要なのです。中国は日本を骨抜きにしようと、いろんなマスコミを通じて、平和だ平和だと言わせ、戦争反対、核反対と叫びます。しかし、私は言いたい。戦争反対、核反対と叫ぶならば、それは、日本ではなく、中国に向って叫べ。

朝総連や朝鮮大学は、親北朝鮮ならば、あなた方は何故、北朝鮮に住まないのか。反日で、北朝鮮が素晴らしいと言うなら、北朝鮮に住めばいいじゃないか。なぜ、北朝鮮に住まないの。それは、住みたくないからです。北朝鮮の生活が悲惨で、自由が無いのを誰よりも知っているからです。そうじゃないというならば、北朝鮮に行って住め。今回ピョンチャンオリンピックで北からの美女軍団の一人の女性がうっかり、アメリカ選手に拍手をしてしまいましたが、北に帰ったら粛清されるのではないかと言われています。そんな国に住みたいですか。住みたいわけないじゃないか。朝総連や朝鮮大学は矛盾している。言ってることとやっている事が。日本の自由を味わった人が、北朝鮮に住めるわけないじゃないですか。

今後もこの極東アジアの危険な状況が続く限り、街宣で訴えていきたいと思います。ご清聴ありがとうございました。

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3月18日定例街宣